花壇を整える

我が家の庭の話です。

 

前回のブログでお伝えした通り、芝を張る前に花壇を整える必要がありました。

再度現状を確認。

この通り、縦のラインがガタガタ。

横も写真だとわかりづらいですが、しっかり水平を取ったわけではありませんでした。

 

さて、今回はただ単に花壇をキレイにするだけではなく、

①花壇のブロックを固定

②芝と花壇の間の防草処理

という2点も同時に解決したかったんですね。

で、色々考えた結果、花壇と芝の間にモルタルを塗ってしまうのはどうだろう、という考えに至りまして、先週の水曜、あのやたら暑かった日に取り掛かったわけです。

 

まず最初は、花壇のブロックをしっかりそろえることから。

ここを基準点にしますので、土を掘り起こして平らにします。

ちなみにその作業中の写真を撮るのを忘れました。

 

これは基準となる円弧ブロックを置いて、それに続く平ブロックを置いた時の様子です。このように、今回はしっかり水平をとります。

 

それを繰り返していくと…

花壇の左のラインが設置し直した方です。右のラインとは違いますね。

 

水平もとっています。写真だと斜めになっているように見えますけど、それは撮り方が悪いだけです(笑)。

 

今回は、芝を張る前段階の工程としてやっているので、擁壁側のブロックはやりません。それは芝を張り終わった後にゆっくりやります。

 

ブロックを敷き直したらいよいよモルタルを作ります。

ちなみに10時から庭作業を開始して、この段階で既に15時。翌日から雨模様というのは分かっていたので、本当はもっと早くモルタル塗りたかったんですけどね。

というわけで、ここから大急ぎの作業になった為、写真は撮ってません。あしからず。

 

ところで、「そもそもモルタルって何?」という方もいらっしゃるかと思うので、ご説明。モルタルはセメントと砂と水の混合物で、乾燥すると固まるのでよくタタキ部分だったり、基礎の表面の仕上げとして使われてます。なお、みなさんご存知のコンクリートは、セメントと砂と砂利と水の混合物なので、親戚みたいなものですね。砂利が含まれているか否かで変わります。

 

今回使うのはこれ。

通常だと説明の通り、セメントと砂を配合してそこに水を加えていく、という手順になりますが、この商品はこれに水を加えるだけでモルタルになっちゃうという優れものです。

 

ただ、意外に甘く見ていたのが、その混ぜる作業。バケツにこのホームコンを入れ水を加えていきますが、水を加えると凝固が進むわけです。ということは攪拌するにも結構な力仕事になります。しかも、しっかり早く攪拌しないとダマになったり固まっちゃうので、休めません。この時ばかりは左官屋さんの攪拌機が欲しくてたまらなくなります。

 

しっかり混ぜたら、あとはドバドバっと入れていきます。

そしてコテで均すとこんな感じに。ここは固まったら白砂利を敷き詰めるので、表面が多少汚くてもいいのです。

途中仕切りのような石を置いてあるのは、排水を考えてのものです。全部モルタルにすると水の逃げ場がなくなるので、何ヵ所か溝状に土の部分を残しておきます。

 

そして、木曜・金曜と大雨になりまして、段ボールで養生していたのですが、今朝(日曜日です)塗って以来初めて状況の確認。

まあ汚いけど、しっかり固まっていたのでこれでいいのです。ブロックはしっかり固定されてましたし、雑草も防げるかなと。目的は達せられるかなと。

 

本来は塗った後72時間は雨にあたらないように的なことが説明書きにあったのですが、早くやらないと芝張りのタイミングが遅くなってしまう為、水曜日に強行しました。慌てなくていい方は天候を見定めたうえで、作業して頂いた方がよろしいかと思います。

 

あと地面に刺して使うガーデンライトを設置する方は、モルタルと共に固めてしまわないよう気を付けて下さい。取れなくなります。

今回私がとったやり方は、ライトを刺した状態でモルタルを流し込んで、少し経ったらそれを抜くというもの。あまり遅いと固まるので気を付けて頂きたいのと、抜いた後はライトの柄をしっかり水で洗って下さい。下から3枚目の画像はライトを抜いた後の画像ですね。

今は何もなくてもいずれ何かを設置したいなという場合は、それを見越して、モルタルを塗った方がいいと思います。

 

さ、次はいよいよ芝張り(のはず)です。

そろそろやらなくちゃ

私にとって、ゴールデンウィークと言えば、我が家の庭づくりです。

ようやく芝張り3ヵ年計画のラストイヤーを迎えまして、意気揚々と芝を張ろうかと思ったんですが、よく考えたらその前に花壇の形を整えなければいけないことに気付きました。

 

奥にある細長いのがそれなんですが、一切固定してないので、とにかく見苦しい状態です。これを固定しないことには芝の範囲も決められないので、まずはこちらから手をかけることに。

 

どのようにするかはまた次回。

金利動向の読み

私が家を建てた当時、長期優良住宅の場合フラット35Sでは1%の金利優遇がありました。その期間がまもなく終わるので住宅ローンの借り換えを検討している今日この頃です。

 

そのような中、弊社社員のブログの一つ『きまぐれにっき』内で住宅ローンのことを取り上げてましたので、便乗して(笑)今回のブログです。

 

 

皆様ご存知の通り、住宅ローンには固定金利型と変動金利型があります(厳密に言えばもっと細分化されますが、話を分かりやすくするために今回はざっくりと)。

 

固定金利型のメリットは、支払額が一定なので資金計画が立てやすいことと、今後金利が高くなってもその影響を受けにくいこと等が挙げられます。

一方、変動金利型のメリットは、一般的に固定金利型よりも金利が低いので当面の支払額が抑えられること、更新時に今よりも金利が低くなった場合その恩恵を受けやすいこと等と言えます。

では、この低金利時代、どちらを選んだ方が正解か、というのが皆さん気になるところでしょうが、もし正解があるのであれば、住宅ローンはその正解となる1種類だけが利用されることになるはずです。

 

ちなみに皆さんならどちらが得だと思いますか?

①この低金利時代に35年間分の金利を固定してしまう

②変動金利にして、今のうちにより多くの元本を支払ってしまう

 

私はどちらも得だよな、と感じてしまいます。これは人それぞれ考え方によりますよね。金利も今後どうなるかわからないわけで「正解はこっち」と簡単に言える問題ではないわけです。

 

で、実はここからが本題。固定と変動どっちが得か、という話は各々考えがあっていいのですが、金利の説明を受ける中でどうしても納得がいかない一言があります。それは「今は変動金利にして、金利が上がったら固定に変えましょう」というもの。

これは、私自身がかつて金融関係の仕事をしていたから余計に感じることなんですが、『金利が上がったら』ってどの時点で誰が判断するの? と思うわけです。

 

例えば…0.8%の変動金利でローンを借りたとします。

金利がこのような推移を見せていたとします(実線が過去、破線が未来だと考えて下さい)。ちょっと上昇基調にも見えます。では、あなたなら現時点1.3%の時点で固定に切り替えますか?

もし、上昇の矢印のように1.7%まで上がって、その辺りで今後推移していくとしたら、その選択は正解と言えるでしょう。但し、逆の矢印のように0.9%まで下がったとしたら、0.8%という低金利をわざわざ捨てて1.3%で借り換えをしてしまったわけです。

あなたはどちらに推移すると思いますか? 『金利が上がった』と自分で判断するということは、この問いに対する答えを持つことと同義です。

 

実際には、このケース、おそらくほとんどの方は見送るでしょう。そして、この悩みは1.3%時点でも2%時点でも同じことです。同じどころか金利が上昇すればするほど借り換えに憶病になっていきます。なぜかというと『損を確定させる』気分になるからです。

 

どうでしょう、『金利が上がった』と言える時点を自分で判断することができますか?

これは金融のプロでも断言は難しいことです。もし簡単に未来の値動きが読めるのであれば、みんな株や債券、FXなどで利益を簡単に上げられるはずなんです。『上がりきったところ』『下がりきったところ』で売買すればいいだけですから。

 

私個人としては、変動金利はせっかく金利が低いのですから、金利動向云々よりも、しっかりその間お金を貯めて、繰り上げ返済にまわすのが一番いいやり方ではないかなと思います。元本が少なければ多少金利が上がっても影響は少なくなりますから。

 

長々と書きましたが、「今は変動金利にして、金利が上がったら固定に変えましょう」という説明はちょっと無責任だよね、ということが言いたい今回でした。