エアコンなしで10度下げる

前橋午後1時、気温36度、その家に入るまでは正直半信半疑どころか、85%疑っていましたが、玄関を入った瞬間「涼しい」という一言が出ました。

 

二昨日社長と二人で、前橋にあるエアコンを使わず棟換気を使って冷暖房をするという、あまり信じられない企業の製品とその家の見学に行ってきました。

↓見学したモデルルーム

夏は二階に熱い空気が溜まります。これは暖かい空気は軽くなるので二階に上がるという自然現象によるもので、防ぎようがないので私たちはこれをエアコンで冷やします。しかし、これにはもちろん電気というエネルギーを消費します。

とことが、この家では暑い空気を棟(屋根の一番高いところ)から外気に放出して、基礎から外気を導入して家を冷やすという、パッシブな作用によって1階はもとより2階も快適な温度に保つという仕組みを取り入れ、エアコンとい電気エネルギーに頼らず室温を下げることに成功していたのです。

↓棟から熱い空気を放出する部分、この家の心臓部

↓午後1時頃の外気と室内の温度、エアコンは使っていません。信じがたいのですが本当です

ただ外気を導入しただけでは、ここまで室温をさげることはもちろんできないのですが、「地下空間」を設けるという秘策が手伝ってここまで下げられるのです。この「地下空間」は温熱環境を整えるだけでなく、ワインセラピ、書斎、パントリ、フリースペースなどにも活用できるもので、感動に満ちた空間でした。

↓地下空間

地下空間についてはまたリポートしますが、とにかく、その仕組み(システムではなく仕組みとあえて言います)を導入した家では、夏の電気代が4000円代のところもあると聞きました。すごい!

偉そうな、〇ッ〇〇ハウスの見学より数倍感動を受けた、そんな一日でした。

R01.8.28

 

 

 

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