食べ物にこだわっています vol.3

H30.6.1の「トレーサビリティー野菜」について、友人から「意味あるの?」「(値段が)高いでしょ?」と尋ねられました。よくぞ聞いてくれた!という気持ちです。

「トレーサビリティー」についてはwebで調べていただくとして、私は大いに意味があると考えているから、高価であってもあえて購入しています。このことは、健康のために、というよりはむしろ「購入するという行為」自体に意味があると考えています。

野菜に限らずトレーサ商品を購入するということは、これを応援する意味があります。すなわちいつかはトレーサが主流になってくれることを期待しているから、高価でも購入しているのです。

もしも将来トレーサが主流になれば、生産者は消費者則に立った生産をせねばならなくなるため、現在のような安値を無理やり捻りだす不当(※1)な生産と販売は姿を消していくでしょう。もちろんそうなれば商品の価格は高くなりますが、高くなるのではなく、今までの価格が安過ぎだったと私達消費者は気が付くはずです。

「購入するという行為自体に意味がある」とは、安値生産、安値販売を抑制する効果がある、ということなのです。

私を含め多くの消費者は、出来るだけ安いものを購入しようとしますが、そうした消費行為が、実は社会全体に歪を作り、不利益として、めぐりめぐって自分に返ってくる、というこに理解が進めば、高価ではなく対価だと考え得るものになるのです。

なぜかドレッシングから少々ダークな話に発展してきましたが、この話は次回で閉めますので、次回も我慢して読んでくださいね。

※1:「不当」とは広義な意味だし、人によって意味は異なりますが、ここでは私は①(食用の)薬品の多使用、②不均衡(アンフェアな)賃金による労働、③環境に負荷を掛けるもの、だと考えています。

↓トレーサビリティー木材

H30.6.15

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)