世界遺産「縄文杉」に逢ってきました 3/3#

宿の部屋から見る最終日(9月4日)の朝の太平洋。雨が降っています。昨日午後から降り出した雨続いているのです。

朝食をとり、お土産を買い、屋久島空港に着きチェックインをすると、「雨で搭乗予定の飛行機が着陸できないと、欠航になる可能性がある」と伝えられた。確かに雨が次第に強くなって来ていた。しかし話をよ聞くと「屋久島空港に着陸するときパイロットは屋久島の何とか山を目標に、これを観ながら降りてくるためその山が今日は観えないためだ」という。けっこうアナログなのです。屋久島空港は。そこがいいのですが。

もう一泊を覚悟し、時間を待っていると「着陸した」とのアナウンス。45%がっかりしながら、いざ搭乗。この頃には雨がかなり強くなっていました。

雨の屋久島空港を離陸。寂しさいっぱいの気持ち…

また来るよ屋久島!

ランチは鹿児島空港内のレストランで。鹿児島名産のローストビーフをたっぷり載せたローストビーフ膳。旨かったですね。

こうして私たちは鹿児島を後にしたのです。

今回の山登りは山登りと旅が一緒になった、「山旅」のようなものでした。感じた一番のことは、屋久島には競争がないということ。コンビニもない、高校もない。繁華がない。あるのは大自然と不便を受け入れる覚悟を決めた人々の暮らし。ツアーガイドさんは福岡出身の方で、いろいろな話をしましたが、定年までの島での人生ストーリーがしっかり出来ていて、その潔さに小さい自分がますます小さく感じたのでした。

争いがないことがいいことか悪いことかは別として、大自然と向き合いながら、貨幣経済と離れた人達が暮らすこの島に、おおいに魅力を私は感じたのでした。

H29.10.22

 

 

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