人をつなぐコモンスペース

建築家の芦原太郎、和紙作家の堀木エリ子さんらが出演した、あるシンポジウムに先日参加してきました。

デザインでもなく、構造でもなく、もちろん温熱環境でもなく、テーマは「共に」でした。

豊かな暮らしは、人と共に、自然と共にあることで、その手段が住居であり街造りである、、、という壮大な課題がテーマでした。

学生時代にコモンスペースというものを習ったことを思い出しましたが、これが豊かな住まいには大切なのかもしれません。高齢化社会にあっては人とのつながりが心を癒しますからね。

いやはや、「家を造る」とは、大事(おおごと)なのだと改めて感じたシンポジウムでありました。

建築は工学であって人文社会科学であるのです。

 

餅巻き

私が経験した上棟式で一番多くの拾い人が集まった、すごい上棟式でした。800個のお餅が3分でなくなりました。これも過去最短のような気がします。

実は当社の協力業者の板金屋社長が当社で家を建てるのです。工程はまだまだ続きます。いいお家になるように、祈るばかりです。いやいや、祈ってはいけない、担当監督ですから!(^^)!

H29.7.19

 

 

耐震等級って知っていますか?

7月5日水曜日、上京して構造の勉強会に参加しました。

熊本地震以来、メーカーからの耐震部材の売り込みPRと共にお客様から「地震に強い家」の問い合わせが多くなっています。これは耐震に興味が向いていることを示しますね。なので、私も今構造の猛勉強をいているのです。

先日ネットで壁量のことを調べ、「1.5倍なら耐震等級3ですから安全なのですか?」という質問がありましたが、壁量が1.5倍=耐震等級3ではないので、先ずはそこをはっきり認識する必要があります。1.5倍+2階の床の配置と壁のバランスが加味され、かつこれに証明機関がその証明書を発行して、正式に耐震等級3になるのです。

長期優良住宅をやっている工務店さんは、このことを理解していますが、されていないところでは、このことがよく理解していないようで、「1.5倍=3等級」といいう説明をされているようです。

こんなところにも、長期優良住宅をやっている工務店をそうでない工務店との違いを感じます。

当社では、構造を見ることのできる現場を常時案内できます。是非お問い合わせくださいね。家は一生に一度しか買えません、後悔しませんように!

H29.7.8