スロベニア・クロアチア旅行 #2/3

画像はクロアチアのホテルのロビーに貼ってあったネルギーパスの評価表示です。簡単にいうとこのホテルの省エネ性能をランク付けで表したものです。ドイツ発祥のもので、多くは共同住宅などに表示されているものです。

このエネルギーパスといもの、実は当社では社長と私が、この評価ができる資格を持っています。よってこれについては明るいつもりでしたが、ドイツ以外のクロアチアのホテルでお目にかかるとは、本当に驚きでした。恐らくですがドイツ主導の基にEU単位で表示が義務が付けられているのだと思われます。これを観てEUのエコ政策はドイツを中心に進んでいるのだなあ~、と再度実感したのでした。

ちなみにクロアチアのGDPは世界79/191位(2016)だそうです。

このホテルにもEVスタンドが。

スロベニア・クロアチア旅行 #1/3

先月私は長期休暇を取ってヨーロッパを旅行してきたのですが、そこで感じたことを数回に分けてリポートしたいと思います。

写真は宿泊したスロベニアのホテルにあったEVスタンドです。驚きはEVへのシフトの勢いがものすごい、ということでした。6泊したホテルの内、街中にあったホテルの一軒以外すべてにこの設備があったのです。スロベニア・クロアチアのGDPは世界何位か存ぜぬのですが、国の先進性はGDPでは改めて計れないものだと感じたのでした。

H29.11.13

地中梁とは

先日の構造塾で習った地中梁でですが、言葉からは想像しにくいと思いますので、写真を撮ってきました。写真で見ると簡単です。ご覧のように基礎の下の部分が逆台形に掘られていますよね。これです。

即ち地中に梁が埋め込まれているのです。一般にベタ基礎の場合、外周部には地中梁が入っていますが、外周部以外でも主要な部分には地中梁が必要なのです。地震に強い家を作るためには。

H29.11.6

世界遺産「縄文杉」に逢ってきました 3/3#

宿の部屋から見る最終日(9月4日)の朝の太平洋。雨が降っています。昨日午後から降り出した雨続いているのです。

朝食をとり、お土産を買い、屋久島空港に着きチェックインをすると、「雨で搭乗予定の飛行機が着陸できないと、欠航になる可能性がある」と伝えられた。確かに雨が次第に強くなって来ていた。しかし話をよ聞くと「屋久島空港に着陸するときパイロットは屋久島の何とか山を目標に、これを観ながら降りてくるためその山が今日は観えないためだ」という。けっこうアナログなのです。屋久島空港は。そこがいいのですが。

もう一泊を覚悟し、時間を待っていると「着陸した」とのアナウンス。45%がっかりしながら、いざ搭乗。この頃には雨がかなり強くなっていました。

雨の屋久島空港を離陸。寂しさいっぱいの気持ち…

また来るよ屋久島!

ランチは鹿児島空港内のレストランで。鹿児島名産のローストビーフをたっぷり載せたローストビーフ膳。旨かったですね。

こうして私たちは鹿児島を後にしたのです。

今回の山登りは山登りと旅が一緒になった、「山旅」のようなものでした。感じた一番のことは、屋久島には競争がないということ。コンビニもない、高校もない。繁華がない。あるのは大自然と不便を受け入れる覚悟を決めた人々の暮らし。ツアーガイドさんは福岡出身の方で、いろいろな話をしましたが、定年までの島での人生ストーリーがしっかり出来ていて、その潔さに小さい自分がますます小さく感じたのでした。

争いがないことがいいことか悪いことかは別として、大自然と向き合いながら、貨幣経済と離れた人達が暮らすこの島に、おおいに魅力を私は感じたのでした。

H29.10.22

 

 

世界遺産「縄文杉」に逢って来ました #2/3

宿の部屋に付いてる冷蔵庫の音がうるさくてよく眠れなかった…感じがした9月3日早朝4時に起床。5時に出発。バスで荒川登山口まで移動。6時半縄文杉に向かって出発しました。

初めはこんなトロッコ道を歩きます。実は今もトロッコが走っているそうです。

屋久杉の株。写っている方はツアーガイドさんです。このように、古い屋久杉は株の中に空洞があるのです。

最初の杉が老いて倒れ、その上にまた杉が生息する、ということが数千年のスパンで続くから空洞が作られるのだそうです。

下の写真その説明が記された絵です。なんとなく分かりますか?

トロッコ道の終わりにある「ウィソン株」の中から空を撮影しました。この株も悠久の時の流れの中でできた偶然の産物なのです。

95パーセント森林を歩くのでが、時々橋を渡ります。その時に視界が開けます。東北の山の風景とは少し違っていました。

屋久島で二番目に大きな屋久杉、仁王杉です。こんな巨大な杉が沢山あるのです。

コースの途中、見上げると空は見えません。これだけ背の高い(20m位)杉が生い茂っていると、空比率は下がります。鬱蒼としています。それともはや雲の中なのです。ここは標高は1200程度です。

歩き出して5時間正午前、いよいよ世界遺産「縄文杉」に出会いました。

まさに感動の一瞬。疲れなど感じる感覚は鈍化してしまいました。

木を守るために根本までは行けず、30m程下がった台場からの見学。

写真中央が台場です。この右に30mに縄文杉があります。

縄文杉で30分程度過ごしたあと下山。

屋久島らしく帰りは途中から雨が降り出しカッパを着ましたが、これも屋久島土産と前向きに考えられる程度の小雨でした。

夕方四時半、荒川登山口に到着。出発から10時間後のことでした。やったー!と笑顔になれる達成感がありました。結構な疲れはありましたが、気持ち良いい疲労感でしたよ~。山登り特有の!

宿に戻り思いっきりごちそうを食べたことはいうまでもありません(笑)

H29.10.15

 

 

構造塾第4講座

10月3日、「軸力と基礎設計」というテーマの構造塾に参加してきました。軸力とは柱を通して基礎に伝わる垂直荷重を言いそれを受けてどのように基礎を設計するかというもの。

細かな話は難しくなるので、ここでは感想を記しますが、それを一言でいうと、「住宅には自由設計はない」というものでした。地震に強い家は適切な場所に柱が置かれその下にそれを受けるにふさわしい基礎がきます。しかもその基礎は地耐力をも考慮されます。

こうしたことを考察していくと、自由な位置に柱は置けられない。柱の位置を決めてから窓などの開口部を決めるのだ、ということが理解できるのです。もちろん私は建築士ですから、こうしたことは知っていることなのですが、基礎の設計も考慮した考えは初めてといえます。

このセミナーは熊本地震をうけて始まったもので、「生命と財産を守る家というものは強固でなけらばならない」という命題があります。ですの、このセミナーは最先端を行っています。

これから家を建てる方で地震に強い家を作りたい方は、是非、熊本地震を経験し解析し考慮した構造を学んだ建築士のいる工務店さんをお選びくださいね。そうすると、必然的に長期優良住宅ができる工務店さんに辿り着きますので!なぜか?その理由は次回以降にさせてください。

講師の佐藤実さん。横浜のマンション耐震偽造事件のときによくテレビに出ていましたよね。

緑色が柱と土台、グレーが基礎、ピンクが杭ですね!

H29.10.8

 

世界遺産「縄文杉」に逢って来ました #1/3

9月1日~4日に掛けて登山部三名は、屋久島の世界遺産「縄文杉」に会って来ました。

往復22kmを10時間歩き通しのトレッキング登山。ハードなルートでしたが、縄文杉のみならず、屋久島全体の雄大な自然に感動した、ものすごく素晴らしい旅でしたよ~。

9/1東京で前泊。9/2朝、鹿鹿児島空港入り

このプロペラ機で鹿児島から屋久島まで飛びました。

屋久島空港

 

屋久島に着いてレンタカーを借り、先ずは地元の魚が食えるレストランへ!

魚丼です。魚が違いますから岩手では味わうことのできない味でしたよ~う!

腹ごしらえ完了!いざ出発!屋久島は車で一周1時間程度の島。なので今日のプログラムは島周遊観光。

最初は「ガジュマル公園」見学。島の東側に位置します。写真はそのガジュマルの木です。空気中の水分も吸って生きる木だそうです。ここまで南に来ると、自然の様子が岩手とは少し違います。

写っているのは一緒に行った専務と営業の佐々木さん。「一月の内35日雨が降る」と云われる屋久島でこの天気。晴れ女が二人ですからね(^^)晴れるはずです。

島の北西側は美しい海岸線でした。写真奥は種子島です。

更に西に進むと道は狭くなり、人気がなくなる代わりにたくさんの野生動物が道端でくつろいでいて、さらに動物の鳴き声がして、まるでミニアフリカみたいな感じがしましたよ~う。ニホンザルと鹿。ぜんぜん逃げないんです。

落差88m、島の西南に位置する大川の滝 日本の滝100選の一つだそうです。小さな島なのに、どこからこの大量の水が流れてくるのでろう~、という印象を持ちました。それだけ雨が降るのですね。屋久島は。

島の南にある有名なジェラート屋さん「そらうみ」で一時休憩。お茶、杉、塩、かんたん、など島特有の食材を使ったジェラート。私はお茶、かんたん、塩のミックスにしました。

「そらうみ」は宿の近く。ここで屋久島を反時計回りに一周したことになります。屋久島初日(9/2)はここまで。

このあとはレンタカーを返し宿に入り、明日のトレッキングに備え、ワクワクしながらも早く床にはいりました…が

H29.9.30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快適の定義とは

何も感じないことが快適なんだ❗と言われると確かにその通り。ISOの定義より分かりやすかった。それにしても前先生のセミナーは何度聞いても楽しいー。

構造も温熱も、何もかも深いですね~。

H290921

24時間熱交換型換気システム

24時間換気システムについて問い合わせがありました。「どのようなもか。これから建てる家には海外製が付くのですが、それとどう違うのか」というものでしたが、すでに床下に埋め込んでいるので、残念ながら工事が終わるとシステムをお見せすることは不可能です。下の写真は本体上部の一部が点検口からわずかに見えているところです。

24時間熱交換型換気システムには、空気の熱とその中に含まれている湿気の熱とを室内に戻す全熱タイプと、空気のみの熱を室内に戻し湿度は外に排出する(除湿する)顕熱タイプとの二種類があります。日本製は全熱タイプで、海外製は顕熱タイプ、と分けられるのですが、日本の場合、エアコンが普及しているので全熱タイプが妥当だと思います(エアコンには除湿機能があるため)。顕熱タイプは除湿機能部分があるために、本体が大きくなります。従って小さな日本の家には不向きだし、エアコンで除湿するなら、24時間熱交換換気システムに除湿機能はいらないだろう…という考えです。

その海外製はドイツ製かカナダ製だと思いますが、いずれも本体は大きく、収納スペース等を一ヶ所それのために潰すことになります。ただ、本体は目線位置に付くのでメンテナンスが楽であること、空気を送る菅の口径が日本製より太く、流量が多いというメリットがあり、それぞれ一長一短があるといえます。

日本では全熱タイプが妥当だと書きましたが、それぞれの特徴がどう自身に合っているかよく考え勉強され、選ばれることをお勧めします。

今日で北上O様邸のグログを終了しますので、好評だった照明を最後にお見せします。

H29.9.14

プレ公開します ここもトリプルサッシです

今週末の9、10日と完成見学会がありますが、少しだけ、その画像を公開しますね。おしゃれな内観なので、公開前に見せたく、担当監督としてはなったのです。会社には秘密ですよ~う(笑)

ご覧のとおりトリプルサッシです。