かなりヤバイ!日本の空き家問題

 

日本の空き家がヤバイ事になっている。少子化と高齢化が問題視されているにも関わらず量産住宅(建売住宅やローコスト住宅)が増え続け、どんどん空き家が増え続けている事はご存知の事と思います。2018年度における国土交通省の統計では、総住宅戸数のうち13,6%(846万戸)が空き家となっており、その内の376万戸が賃貸や中古物件でもない言わばほったらかしの空き家だそうです。

 

 

誰も管理していない「空き家」や「空き地」が多くなるとゴーストタウンとなり、犯罪の温床になってしまいます。それでは、いったい誰が問題を解決するのか?お金も掛かるし、持ち主を探すのも一苦労です…誰もが目を背けたくなる話ですが、問題の先送りをしていても誰も解決してくれません。役場も「個人情報の問題ですので…」「そこに税金を使う事は不平等となってしまうので…」という真っ当な理由で相手にしてくれません。結局、地場の工務店が相談窓口となり解決していくしかないという結論に至りました。現在、北上市はアパート建築ラッシュに街ぐるみで熱を帯びておりますが、千田工務店は地域工務店らしく地味に「空き家問題」に本気で取り組む決意を固めました。応援してくれる方、一緒にがんばりましょう!

若い職人の成長

 

職人達の高齢化が進む中、どんどん力をつけてきている当社現場の若手大工がおります。2人ともスポーツマンでもあり、大工でもあり最近話題の「二刀流」で現場を牽引してくれています。今後、ますますの伸びしろに期待しています。

令和元日にアメ横

 

令和元年1日(元日)に上野のアメ横に行って来ました。雨の予報でしたが良い天気で正月並みに活気が溢れておりました。ケバブ料理店や子供服売り場などが行列をなしていました。上野動物園にも行ってみましたが、パンダの観覧に90分待ちでしたので他の動物を観て帰って来ました。

 

 

上野は老舗料理店も多く、楽しい街です。今回は、天丼を食べて帰ってきました。「令和」元号入り饅頭やどら焼き、または新聞や垂れ幕などを目にして新しい時代に入ったと実感が沸いてきました。大学時代はよく来た上野ですが、社会人になり出張以外で来ることは滅多になかったので感慨深い時間を過ごすことができました。

展勝地は、今日か明日に満開?

 

4月20日(土)、今朝の展勝地の様子。早ければ、今日か明日には満開になりそうな感じですが河沿いなのでもう少し時間がかかるかも知れませんね。

現場パトロールの様子

 

4月の現場パトロールの様子。4月からは建築ラッシュとなってまして、今回は主にリノベーション現場の紹介をしたいと思います。↑こちらは、水沢の現場です。フルリノベーションとなりますので、基礎と構造、屋根以外は総入替えで間取りも大きく変わります。現在は、大工工事中となります。

 

 

 

こちらは、もう直ぐ完成予定の北上のリノベーション現場です。現在、外構工事が進められております。「ペット共存の暮らし」がテーマですので、ドックランが設置される予定です。ゴールデンウイークには完成見学会も予定されておりますので、この機会にご家族皆さまで是非ともお越しください!

 

 

こちらは、花巻のリノベーション現場です。昨日より着手していて、8月いっぱいで完成する予定となっています。

リノベーション工事の新築工事との絶対的な違いは「悪いところを改善し、良いところを活かす」という点です。先祖から受け継いだ大切な財産でもある住宅の悪いところを改善し、最新の建材と技術を組み合わせる事で建物を新化(リニューアル)する事ができます。リノベーション工事は、一般的に建築屋として出来て当然の仕事だと思われがちですが、実は建築工事全体でみると新築の1割にも満たないほど希少な存在となりつつあります。人手不足を補うためオートメーション化が進んだ結果、ヒアリングによる提案やリノベーション現場の管理が出来る工務店が絶滅し、完全にプレイヤー不足となっています。このままでは地域循環が成り立たなくなってしまうので、当社では新築と建替え以外に「リノベーション」という選択肢が一般的に認知されていくように今後とも精進していこうと思っております!

大工さんの7つ道具の1つは、楽天…

 

大工さんの7つ道具の1つに「鷲(イーグル)の描いてある帽子」があります。長い付き合いですが、実はつい先日知りました(笑)ベテラン大工さんは、ほぼ全員持っています。おそらく、東北楽天イーグルスが発足するず~と前から持っているので…三木谷社長は、岩手県北上市でこの帽子を見て楽天イーグルスと名付けたのではないかと思われます。どうりで、我々が楽天ファンになるのも無理ない話ですね…。

ZEH等3省合同説明会に参加

 

本日、仙台にて平成31年度の3省(国土交通省・経済産業省・環境省)合同説明会が開催され参加してきました。主に「ZEHの普及促進に向けた政策動向と平成31年度の関連予算案」「住宅・建築物の省エネ・省CO2施策とZEH等に関する支援事業の動向」について約2時間に渡って説明がありました。

 

 

今回の取組みの根底にある地球温暖化問題(パリ協定)との密接な話は、私自身は本や雑誌などで調べて理解していたのですが、実際に公の場で説明があったのは初めてだったので多くの参加者にとって大変有意義な説明会だったと思います。当社内でも情報共有し、お客様にきちんと説明出来るような体制を取りたいと思います。

空き家の強制撤去開始

 熊本市は4日、倒壊の危険性がある中央区九品寺の空き家1棟について、空き家対策特別措置法に基づく略式代執行での強制撤去を始めた。15日までに解体を終える。

 市によると、同法による強制撤去は県内で初めて。築50年以上とみられ、木造2階建て延べ47・26平方メートル。所有者の女性は2003年に死去し、親族らも相続せず、放置されていた。熊本地震後は建物の傾きがひどくなっており、市が危険性の高い「特定空家」と認定していた。

 4日は作業員らが空き家から家具や家電などを運び出し、市の保管施設へ移した。5日以降、建物を屋根から解体。所有者不在で緊急性が高いことから、市が撤去費用172万円を負担する。

「熊本日日」より記事抜粋

花巻で上棟式&もちまき

 

2月9日、花巻の現場にて上棟式&もちまきが開催されました。マイナスの気温の中たくさんの方々にお集まり頂き盛大に行うことができました。上棟式文化のみならず、もちまき文化が絶滅寸前の中でお客様に励まされながら今後とも続けていこうと思っております。本当にありがとうございました!

長寿命化リフォームの必要性

 

1月18日(金)盛岡で長寿命化リフォームセミナーに参加しました。日本におけるリフォーム市場は、景気に左右されることなく6兆円~7兆円の間を行ったり来たりのほぼ横ばいです。しかし今後は、人口が減ってもなお新築住宅が増え続けているので空家もどんどん増えています。その中古住宅(空家含む)をリニューアルさせて、流通させることを建築業界に求められております。政府目標として2030年には12兆円規模の市場に拡大させる予定です。そこで必要になるのが、今までの修繕リフォームではなく「性能向上リフォーム」という考え方となります。これは、建て主が自ら考えるというよりは、工務店(プロ)が考えて提案するという流れが必要になります。簡単に言うと、住宅の主治医となって予算の中で優先順位を考えて処方するという事です。現在30年程度で建て替えていた住宅を、性能向上リフォームにより75年~95年の長寿命に延ばす事が我々の仕事となって行きます。まだまだ積極的に取り組んでいる工務店は当社を含め少数ですが、今後とも問題解決すべく精進して行きたいと思っています!